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お腹やせまとめ
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お腹やせの原因は、脂肪にあります。これは当然の事ですよね。
では何故脂肪はつくのか まずはここを考えてみましょう。
この脂肪はお腹に限らず体全体の脂肪を指します。

基本的に脂肪は、摂取カロリーが消費カロリーを上回ったときにつきます。
これは当然の事ですが、大前提となります。
例えどんなに消費カロリーが多くても、摂取カロリーがそれを上回ってしまえば
脂肪はついてしまうのです。

ここで、心当たりがある方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
ダイエットの際、運動をしているのに全然やせない という方は結構いるとおもいます。
そういう方は、まずこの前提を考えてみましょう。

ダイエットには運動はつきものですが、運動をしたからといって食べ過ぎてはいませんか?
食べ物によって摂取されたカロリーが、運動によって消費されたカロリーを上回ると
いくら激しい運動をしていても、脂肪はついてしまいます。
運動を頑張るとお腹が空きますが、だからといって食べ過ぎると
脂肪抑制どころかかえって脂肪を自ら増やしてしまうことになるのです。

これはダイエットにも、お腹やせにも、普段の生活にも言えることです。
適度な運動により消費カロリーを維持するのと同様に、
摂取カロリーも押さえなければいけません。

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前回お腹やせに限らず、脂肪を落とすためにはまず
消費カロリー>摂取カロリー の図式を取らなければいけないということを説明しました。
では具体的にどうすればいいのでしょうか。

答えは単純です。 消費カロリーを維持しつつ、摂取カロリーを押さえれば良いのです。

まず、消費カロリーを維持・上げるためには
カロリーは、人間が生きているだけで消費されています。
また、運動や頭を動かすといった、何かの作業をすることによっても消費が促進されます。
一番カロリーが消費されるのは運動でしょう。
激しい運動も効果がありますが、それよりは適度な運動を適度な時間以上、
続けることが望ましいといわれています。
水泳や、ウォーキングを30分以上行う という形が良いのではないでしょうか。

お腹やせには後述しますが、腹筋が効果があるといわれています。
しかし、腹筋だけでは消費カロリー上昇にはそこまで効果がありません。
腹筋だけで消費カロリーを上げようとすると、何百回とするはめになってしまいます。
そのため、ウォーキングをしつつ腹筋も行う というように
適度な全身運動をしつつ、お腹やせの運動も行う方法をおすすめします。

前回は消費カロリーを維持する、上げる方法について説明しました。
今回は摂取カロリーを押さえる方法です。

これも前回同様、お腹やせに限らず脂肪を落とすために重要なファクターです。

これを実践する前の注意としては、摂取カロリーは落としすぎてはいけない、ということです。
摂取カロリーを落とすほど脂肪は減りますが、逆に一日に最低限必要なカロリーというものもあります。
これは、人間が一日体を健康に維持するために必要なカロリー量です。
あまりに無理な食事制限によって毎日の必要カロリーを極端に落とすと、
確かに痩せることは出来ますが、同時に健康も損なわれます。
一度その形になってしまうと、免疫力がおち、様々な病気にかかってしまう可能性があり、
大変危険です。
くれぐれも無理な食事制限はしないようにしてください。

さて、ではどのように摂取カロリーを落とせば良いか、ですが実は答えは簡単です。
一日三食規則正しく、バランスの良い食生活を取ればいいのです。

次回、具体的な内容を説明します。

前回の続きです。
お腹やせ、ダイエットのための食生活の内容を紹介していきたいと思います。

・基本は1日3食 規則正しい時間に 夜食はとらない
これはダイエットやお腹やせのみならず、健康の面から見ても重要です。
1日3食規則正しい時間にとることによって、消化器官などがベストな状態で働きます。
また、朝ご飯やお昼ご飯をしっかりとした時間にとることによって、
脳などの体内器官でしっかりと接種したカロリーが消費されます。
特に脳で消費されるカロリーは膨大な量になります。
脳をしっかり働かせるための朝ご飯は特に重要です。

・偏らない食事を 糖分・脂肪分・塩分に注意
特に最近は食生活の欧米化が進んでいますが、嗜好品を取りすぎることは
摂取カロリーを増大させる大きな原因です。
特に 肉・甘いもの・嗜好加工食品はなるべく控えるようにし、野菜を取り入れた
バランスの良い食生活をとりましょう。

・腹八分を心がける 間食・ジュースに注意
当然ですが、食べ過ぎは厳禁です。
毎食腹八分に押さえるのがベストです。
また可能な限り、間食は控えましょう。
糖分が高いジュースなども控えるのが良いでしょう。

今回は脂肪燃焼のプロセスについて説明します。
お腹やせとは、お腹の部分の脂肪を落とすことです。
前回までの脂肪について同様、脂肪が落ちるプロセスについて知っておくことで
当然お腹やせの仕組みにも有効です。

さて、脂肪燃焼のプロセスについてです。
脂肪が燃焼するのにあたってですから、当然カロリーが消費されていく課程でのお話になります。
ここでは、ウォーキングをしている間の脂肪燃焼のプロセスと仮定して考えてみましょう。

まず、運動を始めると 体内にある糖分が消費されていきます。
いきなり脂肪が燃えるわけではありませんので注意が必要です。
短時間の激しい運動よりも、一定時間以上 運動を行う方が効果があると
よく言われているのはここに起因します。
いくらきつい運動をしても、糖分を消費するだけで終わってしまっては意味がありません。
さて、体内にある糖分が消費された後、ようやく脂肪の燃焼が開始されます。

脂肪の燃焼が開始されるまでの時間などは、おそらく人や状況によって違いがあるでしょう。
一般的には、ウォーキングで30分以上 行うことで脂肪の燃焼が開始されるといわれています。
厳密な時間はなんともいえませんが、運動を行うときは急激に行うのではなく
一定時間以上の運動を毎日コツコツ行うことが大切となってきます。



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